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横綱土俵入り式ストレッチをご紹介します!

家でかんたんにできる、年配者向けのストレッチを紹介しましょう。それは「横綱土俵入り式ストレッチ」です。テレビの大相撲中継で横綱の土俵入りをご覧になったことのある方は多いでしょう。

あの動きには、実は効果的な「ストレッチ」が隠されているのです。まず、横綱は土俵に上がると「蹲踞(そんきょ)」という座り方をします。脚を折り股を広げ、土踏まずを伸ばし、お尻をかかとに乗せ、つま先で体重を支える姿勢です。
ポイントは3つ。股をできるだけ大きく、理想は180℃近くまで広げること。背筋をピンと伸ばすこと。そして「土踏まずが伸びている」ことを、意識することです。

ふだん土踏まずを伸ばすという運動は、まずしません。けれど、ご存知のように足裏にはツボが密集していますので、そこを伸ばすことによって、自然にツボが刺激されるのです。

さて、しばらく蹲踞の姿勢をとったあとで、ゆっくり立ち上がり、脚を広めに広げて直立します。その姿勢で、「柏手」を打つのです。両腕をまっすぐ上に上げ、ゆっくり円を書くように回して、手を打ちます。ポイントは、左右の肩甲骨をくっつけるイメージで、できるだけ腕を後ろに反らしながら、大きく回すことです。

その後、両腕を左右に水平に伸ばします。最初は手のひらを上に向け、それをパッと下に返します。この辺の動きは、実際の土俵入りを見て確認してください。この一連の動作で、肩や背中の筋肉がほぐれますので、肩こり解消効果があります。
これだけでもじゅうぶん有効なストレッチになるはずです。お試しください。

高橋智士氏
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高橋智士

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